今日は某さんと一緒に浅草をおでーつしてから、新宿へ芝居を見に行ってきました。
とりあえず、浅草っつーか、アキバにいる時間の方が長かったのですが、楽しかったです。
もう一緒にどっかに行ったりすることは相当なことがない限りなさそうなんだけど、また機会があったらどっかに行こうね。

ちなみに、ヤマギワソフトには月子CDが一杯。
そして、ヨドバシはテーマパークでした。(爆)

あとさ、おみくじが…(涙)
今年は大人しくするほうが良いらしいです。

で、肝心の舞台の方ですが、マジで噂どおりに泣けました。
途中、隣の人が本当に泣きじゃくっててどうしようかと思いましたけど、最後の方は本当に泣けました。
今回はpnishだけではなくて、Air studioとの共同プロデュースってことで、違う面が見れるかなと思って楽しみにしていたのですが、本当に良かったです。
ただ、脚本と演出がもう少しでっかい舞台向きだと良かったかな…ってのはありましたけど、あんなに芝居で泣いたのは久々だったので、収穫はありました。
個人的には同じ新宿なら、モリエールくらいの大きさであれを見たかったです。

内容は簡単に言えば、戦争の話。
特攻隊として出撃することになった若者達の恋模様や精神的なものを描いたものでした。
個人的に戦争物に激しく弱い自分なので、結構きました。
この時期に戦争物を演じるって結構勇気がいると思うんですよね。
最後の映像とか、あんまり直視できませんでした。
あらゆることを思ってしまいまして…
結構しんどかったです。

パニサイドからすれば、あのような雰囲気の脚本をパニメンでやるってことはほとんどないだろうから、新鮮だったと思われます。
最初のところなんて、下ばっかりで、結構萎えたし。
まあ、嫌いじゃないけどね。
あれを見て、パニファンがどう感じるのかは知りません。
一応、パニメンでは大樹っちゃんと鷲尾さんが結構目立ってる役だったように思えた。
栄治さんが珍しく、サブサイドの役だったと思う。
一番の主役の方が相当舞台慣れしてる方のようだったので、パニメン的には相当頑張らないと駄目だったんじゃないかな。
主役さんの方が発声的にも上だし、演技としても上だったと思うよ。
最後のカーテンコールで凄いのに目が合ったのには困りましたが…(汗)

とりあえず、内容的には相当くるものなので、ヒマな方は是非是非見に行って欲しいです。
本当に泣けます。凄いですよ。
客層も普段のパニ単独公演とは違って、前の方は女性ばっかりですけど、後ろの方は男性が沢山いました。
つーか、今回は関係者が結構いたようで、不思議な客席でしたよ。

ちなみに、今回は某瀬戸さん(西ヲタさんにはある意味お馴染み)が出演されていたのですが、可愛い方でした。
可愛いんだけど、そんだけ…って感じ。(爆)
個人的には直也さんの演技を生で見るのは初だったので、本当に凄く新鮮でした。
ミュのDVDで何度か見てたんだけどさ。
直也さんって、発声が良く出来てるし、声も良いし、良いんだね。
俳優さんとして、結構好きなタイプです。
今度は彼の舞台の方も見てみたいなー。

そういや、今回はパニメンが最後に握手で物販に立ってるのですが、自分の行った公演は鷲尾さんでした。
少しでも良いから話せてマジで良かった。
嬉しかったです。
やっぱり自分がパニの中では一番贔屓にしてるので、マジで嬉しかったですよ。
彼の久々の演技だったし、やっぱり彼は演技をしているところが一番だと思いました。
来月の公演も楽しみだよー。

そういやさ、4月以降のスペファンライブスケが出たね。
見事に行けませんけど…何か?(爆)
22日→ガゼ、28日→スナ誕、7日→ガゼですね…ははっ。(爆)
もちろんガゼと西川取りますので、ワンマン終了後はしばらく本気でスペファンお休みです。
すいませんー。

明日はスペファン行ってきます。
マカ様〜♪

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