多重人格探偵サイコを見に行ってきた☆
2005年3月31日 レポ関連(芝居)今日はサイコの舞台を見に行ってきました。
席は1列目センター…あの…近すぎる。(汗)
たまに舞台を直視できませんからね。恥ずかしくて。(謎)
これが西川ライブだったらどんなに嬉しいことか…(滝汗)
あと、スモークたきすぎで、すっげ苦しかったんですけど…
赤いランプを強調させるためなんだろうけど、息苦しかった…
芝居は3部構成になっていて、最初からそれですか?って始まりでした。
とりあえず、雨宮くんと小林くんと西園くんがそれぞれ出てくるんですよ。
もちろん、一つの話の中に3人がコロコロ変わって出るときもありましたよ。
しかも、その役をやっていらっしゃる方は他にもう一つの役をやっているという…全部で4役というわけですよ。
すっげ演じきるのが大変そうでしたね。
多重人格で、しかも、あのメンツだからね。
保坂さんもきちんと演じてましたけど、保坂さんと全然違う雰囲気を持ってて、また別な意味で良い感じでした。
サイコ読者的には、小林くんはちと違うんじゃないか?って思ったけど、西園くんとかをやっている時は凄く西園でしたよー。
で、問題の笹山さんだけど、すっげ良かったですー。
大杉さんの笹山が自分の中で大きすぎて、どうかなあ…って思ってましたけど、さすが原田大二郎さんって感じで、凄く微妙な笹山の感じを演じてましたね。
磨知は…やっぱりドラマ同様、微妙な扱いだった…
漫画とどうしてもドラマとか舞台とかは磨知の雰囲気が違っちゃうんだよなあ…それは原作者の方の意図なんですかね。
漫画の方が個人的には好きですね。
あと一人忘れちゃいけないのは、マナベ役の方ですね。
結構気に入った。(笑)
マナベのアキバ系な感じをちゃんと表現してたよー。
でも、マナベにしては格好よすぎるかと…(ヲイ)
まあ、全体的な役者さんの感じはそんな感じ。
漫画を少しでも読んだことのあるひとはよく分かってるでしょうけど、サイコってかなり抽象的というか、表現しにくい部分が沢山あると思うんですよ。
だから、舞台化されてもドラマ化されてもよく分からないのは仕方ないことなのかなあ…と思ったし。
ちゃんと、舞台の中でもサイコの漫画が出てきているあたりは、小説をアレンジしたのかなあ…と思わせる部分もあるし。
本当に大塚さんは…って思った。(笑)
漫画のサイコファンの人も十分楽しめる舞台だと思いましたね。
あ、見所がね、あるんですよ…
原作を読んでる人なら誰だって衝撃を受けるところなんですけど…
小林の恋人の千鶴子のシーンですね…
手足が切り取られた千鶴子が小林の元へ送られてきて、名前を呼ぶってやつ…(表現しずらいので、内容を詳しく知りたい人は漫画を読んでください。)
そのシーンをどうやって表現するのかを楽しみにしてたんですよ。
島津が出てくるって聞いてたから、絶対そのシーンだけは省けないだろうと踏んでいたので…
人形じゃなくて、動きをつけるために、あえて人間をあたかも手足が切り取られているように表現してましたねえ…
あのシーンは原作を見ていない人にとっては結構衝撃的だったんじゃないですか。
あと、無駄に死体が沢山出てきたり…
ゾンビまで出てきてたしね。(笑)
サイコでは当たり前ですけど、慣れてない人にとっては結構キツイかな…と。
今日は無駄に関係者が多くて、何だか会場が微妙な雰囲気でした。
関係者って時に邪魔になるよね。(汗)
あと、近くにたまたまbabel fishの袋を持っている人がいて、微妙にビックリしてみたり…ファンか?とか思ったし。(大笑)
原作を良い具合に表現してたので、楽しめた舞台でしたね。
シリアスオンリーじゃなくて、笑いどころも若干あったし…
何気に使われている音楽がサイコドラマで使われていたルーシーの音楽だったって言うのもつながりを感じられたし…
週末まで新宿のサザンシアターでやってるみたいなので、暇な人は是非一度見てみて欲しいですね。
サイコファンの人は特に見て欲しいかも。
いろんな意味で楽しめますよ。
席は1列目センター…あの…近すぎる。(汗)
たまに舞台を直視できませんからね。恥ずかしくて。(謎)
これが西川ライブだったらどんなに嬉しいことか…(滝汗)
あと、スモークたきすぎで、すっげ苦しかったんですけど…
赤いランプを強調させるためなんだろうけど、息苦しかった…
芝居は3部構成になっていて、最初からそれですか?って始まりでした。
とりあえず、雨宮くんと小林くんと西園くんがそれぞれ出てくるんですよ。
もちろん、一つの話の中に3人がコロコロ変わって出るときもありましたよ。
しかも、その役をやっていらっしゃる方は他にもう一つの役をやっているという…全部で4役というわけですよ。
すっげ演じきるのが大変そうでしたね。
多重人格で、しかも、あのメンツだからね。
保坂さんもきちんと演じてましたけど、保坂さんと全然違う雰囲気を持ってて、また別な意味で良い感じでした。
サイコ読者的には、小林くんはちと違うんじゃないか?って思ったけど、西園くんとかをやっている時は凄く西園でしたよー。
で、問題の笹山さんだけど、すっげ良かったですー。
大杉さんの笹山が自分の中で大きすぎて、どうかなあ…って思ってましたけど、さすが原田大二郎さんって感じで、凄く微妙な笹山の感じを演じてましたね。
磨知は…やっぱりドラマ同様、微妙な扱いだった…
漫画とどうしてもドラマとか舞台とかは磨知の雰囲気が違っちゃうんだよなあ…それは原作者の方の意図なんですかね。
漫画の方が個人的には好きですね。
あと一人忘れちゃいけないのは、マナベ役の方ですね。
結構気に入った。(笑)
マナベのアキバ系な感じをちゃんと表現してたよー。
でも、マナベにしては格好よすぎるかと…(ヲイ)
まあ、全体的な役者さんの感じはそんな感じ。
漫画を少しでも読んだことのあるひとはよく分かってるでしょうけど、サイコってかなり抽象的というか、表現しにくい部分が沢山あると思うんですよ。
だから、舞台化されてもドラマ化されてもよく分からないのは仕方ないことなのかなあ…と思ったし。
ちゃんと、舞台の中でもサイコの漫画が出てきているあたりは、小説をアレンジしたのかなあ…と思わせる部分もあるし。
本当に大塚さんは…って思った。(笑)
漫画のサイコファンの人も十分楽しめる舞台だと思いましたね。
あ、見所がね、あるんですよ…
原作を読んでる人なら誰だって衝撃を受けるところなんですけど…
小林の恋人の千鶴子のシーンですね…
手足が切り取られた千鶴子が小林の元へ送られてきて、名前を呼ぶってやつ…(表現しずらいので、内容を詳しく知りたい人は漫画を読んでください。)
そのシーンをどうやって表現するのかを楽しみにしてたんですよ。
島津が出てくるって聞いてたから、絶対そのシーンだけは省けないだろうと踏んでいたので…
人形じゃなくて、動きをつけるために、あえて人間をあたかも手足が切り取られているように表現してましたねえ…
あのシーンは原作を見ていない人にとっては結構衝撃的だったんじゃないですか。
あと、無駄に死体が沢山出てきたり…
ゾンビまで出てきてたしね。(笑)
サイコでは当たり前ですけど、慣れてない人にとっては結構キツイかな…と。
今日は無駄に関係者が多くて、何だか会場が微妙な雰囲気でした。
関係者って時に邪魔になるよね。(汗)
あと、近くにたまたまbabel fishの袋を持っている人がいて、微妙にビックリしてみたり…ファンか?とか思ったし。(大笑)
原作を良い具合に表現してたので、楽しめた舞台でしたね。
シリアスオンリーじゃなくて、笑いどころも若干あったし…
何気に使われている音楽がサイコドラマで使われていたルーシーの音楽だったって言うのもつながりを感じられたし…
週末まで新宿のサザンシアターでやってるみたいなので、暇な人は是非一度見てみて欲しいですね。
サイコファンの人は特に見て欲しいかも。
いろんな意味で楽しめますよ。
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