今日は銀座まで「ラブレター」というタイトルの芝居を見てきました。
キャストは、大塚寧々さん、北村一輝さん、佐野瑞樹さんナドナド…でした。
中心人物がこの3人だったんですよね。はい。
北村さん&佐野くんはめっちゃ素敵だし、寧々さんもめっちゃ綺麗でした。
寧々さんのダンスは本気で美しかった…本気で舞台初挑戦?って感じで。
もちろん、北村さんのダンスも素敵だったし…
佐野くんは…踊ってなかったね。ってか、止めた方がいいよね。うん。(爆)

いやあ、それにしても、銀座は歩きやすい町ですね。
直線だし。(爆)
以前、新宿の某劇場が見つからなくて痛い目にあっているアタシとしては、今回は楽勝に見つかって嬉しかった。(爆)
それに、会場もこじんまりしてて…こじんまり過ぎて、ビックリでしたね。(爆)
年齢層も、会場&平日&内容のために、アタシが最低年齢層って感じで…
ある意味かなり浮いちゃってました。(汗)
大人の方々に混じって見させてもらったって感じです。
おそるべし、銀座。(爆)

今回の芝居の内容は、これからも続きますからあえて書きませんけど、凄く良いストーリーだったと思います。
演出者が映像系の方ってこともあって、話の展開がめっちゃ飛び飛びで、かつ、暗転しまくり…
ってことで、最初はなかなかついていけない感じだったんだけど、慣れればそんなこともなく、ストーリーに入っていけました。
今思えば、佐野くんと北村さんの絡みのシーンって、いっつも酔っ払っていた気が…
そんな役の佐野くんを見てると、歳とキャリアを感じるよねえ…
そんな佐野くんの役どころは、チンピラってことで…
今までそんな役をやったことがなかっただろうから、最初はちょっくら笑っちゃったんだけど、最後はめっちゃ素敵でしたよ。
セリフも全体的に少なかったから、表情で演技している部分もあったと思うし。(近くだったから、より分かったかも。)
頭をかきむしるシーンなんて、凄く格好よかったです。
何気に「百姓になるんだー」ってセリフは笑えた。(違)
北村さんの演技もスッゴク迫真の演技で、圧倒されちゃいました。
普段は映像で活躍してると思うんだけど、生で見るとますます凄かったというか…
圧倒されすぎちゃって、ビックリしちゃいました。いろんな意味で。
叫びとかも凄く心に響いてくるし…ゴロウ(役名です。)の叫びを感じることができたと思う。
それに、駄目人間から考えを改めた人間の移り変わりとかも、凄く表現されていたと思うよ。
とりあえず、舞台全体が映像を見ているみたいで、でも、本当にその場で展開されていて…
とにかく今まで見てきた感じの芝居とはまったく違った雰囲気が良かったです。

目当てが佐野くんで行ったアタシだったけど、また舞台の魅力にはまった感じです。
そりゃ、佐野くんも舞台の仕事しかしなくなるよ…って感じ。

今日のたわごと…
今日の舞台で、一箇所だけ本気で驚いたところがあるんですけど、マジで焦った。
本気でこっちに北村さんが箱を投げたからね。
キャッチする人(関係者)がいたから別に…って感じだったけど、マジでアタシがいた横に飛んできたからね。
一瞬あれはビックリしますよ。周辺の人間は。
しかも、取りに来ている人が見えないからなおさら。
ってことで、これから見る人で、4・5列目より前の向かって右側の席の人は注意!(爆)

そういや…
カーテンコールの時に、佐野くんは手を振ってくれました。
そこら辺はかなりファンにとっては嬉しい一面でしたね。
何だかいつもの彼らしいなぁ…と。(笑)
やっぱり30になってもそこら辺は変わってませんね。嬉しいっす!(爆)

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